オーディオケーブルで音楽の神髄が輝きだす。

品番： RCA1190-mk2 1.0m JANコード：4580525451694 標準小売価格（税込）：11,000円   RCA1190-ｍk2の変更点については、下記のとおりです。 変更点① RCAプラグのコンタクトをニッケルめっきから金めっきに変更しました。⇒オーディオ機器の標準的な金めっきに揃えました。 相手側が金めっきであればRCAプラグも金めっきのほうが導電性能は良いです。 （導電性は、①銀、②銅、③金の順番です） 変更点② メッシュスリーブを二重から三重に変更しました。⇒振動対策強化

■品名：ツイストクワッドスピーカーケーブル4芯 ※コットンスリーブ追加 ※新型バナナ端子付き ケーブル単体重量（1.5ｍペア）：約80グラムの超軽量（端子含まず） ■品番：LSC1230-1.5m ■JANコード：4580525451700 ■標準販売価格（税込）：49,800円

受注：2024-12-15  PH1687-1.2ｍ フォノケーブル（特注品）の注文を頂きました。 ブラックエナメル7芯絹二重巻き線 品番：PH1687-1.2ｍ JANコード：4580525451687 摘要：ブラックエナメルDIN5P-RCA 銀メッキ編組シールド 税込価格：118,800円 税抜価格：108,000円 ※端子は、お客様からの支給品（ DIN5PおよびRCAプラグは支給品を使用します） 以下の内容で製作過程をブログに掲載していきます。 ■ケーブル仕様（平衡型特殊４芯シールドクワッド構造/ch） ・4芯の中身が実は7本撚りのブラックエナメルリッツ線で4×7で、片ｃｈあたり28芯になります。 ステレオなので、左右ｃｈで56芯ＭＤＩＮ側56芯、ＲＣＡ側56芯で合計エナメル剥離作業が112芯の 端末処理をします。薬剤で剥離する方法もありますが、劇薬扱いで危険なことと、剥離作業後の洗浄 作業も大変なため、今回はサンドペーパーで1本づつ剥離していきます。 1..ブラックエナメル絶縁被覆0.35mm単線× 7本撚りの2重絹巻リッツ線 2..銀メッキ編組シールド＆純銀（4N）単線アースワイヤー 3..ケーブル有効長1.2m ブラックエナメル7芯絹二重巻き線 DIN5P（左）とRCAプラグ（右） ブラックエナメル絹二重巻き（赤色：右ｃｈ、無色：左ｃｈ） 12月22日：右ch・左chまとめ銀メッキ編組シールド （メッシュスリーブ追加予定） フォノケーブルまでは、完成しました。 この後、端末処理をプラグに組み込み加工を施します。 12月23日：いよいよ、ブラックエナメルの剥離作業を開始しましたが、5本ほど剥離して止めました。 サンドペーパーでは、時間かかりすぎです。112本終了するのに、何日間掛かるか分かりません。 剥離時間を短縮するには指ではだめで爪でサンドペーパーをしごくようにしないと上手く剥離できません。 加減を誤ると断線してしまいます。やむなくデペントという商品名の剥離剤を手配しました。 剥離剤が届くまで作業は中止です。 12月25日：剥離剤が届いたので作業再開しました。 12月27日：フォノケーブルの完成です。 M-DIN５Pのアースは純銀４N単線で銀メッキ編組シールドに接続されますが、編組シールドは RCAプラグのコールド側には接続されていないため...

【開発経緯】 ■ノードストのスペルバインダー 弊社は、海外製のハイエンドケーブル（ヨルマデザインやノードスト）に比肩できるケーブルを半額以下で市場に提供できないかと考えて、2012年当時、存在していたノードストのスペルバインダーという7n銅の単線ツイストケーブルを分解し10芯のマルチツイストリッツ構造に作り変えることでスピーカーケーブルを商品化したところから起業しました。その初代ケーブルは、２.5ｍペアで280,000円という高額にも関わらず、圧倒的なパフォーマンスで、20代？のサラリーマンの方から、「お金貯めて買います」！と言っていただき、本当に購入されました。 ■ ミュンヘン・ハイエンドショーに試作品を持ち込む そのケーブルは、2015年の   ミュンヘン・ハイエンドショー（オーディオフィジックブースでスピーカーケーブル試作品を持ち込み会期中デモ）、オーディオアクセサリー誌の10万円以上のスピーカーケーブル部門で銘機賞受賞と好調なスタートを切りました。 ■米国ノードストのスペルバインダーが突如廃番に！ 米国ノードストが7ｎ単線の スペルバインダーの生産を突如廃番としたため、ケーブルの製作が出来なくなり、後継機種を開発するのに3年の年月を要しました。 ■高コストなハンドクラフトケーブルと電設資材 しかし、一般には市販されていない電設資材を世界中から探し出し、小ロットで仕入れて解体し弊社の考えている仕様にケーブルから作り変える作業はとても手間の掛かるもので、ケーブルを分解して出るゴミの量も尋常ではありません。そのため、コストが下がらず、頑張っても他社製品比で3割から5割増しの価格で販売してきました。実際には、600万円を売り上げても営業利益は年間で20万円にしかなりません。それが、ここ2，3年で需要が更に激減し、対前年比の5割減、7割減を更新中です。部品仕入れや輸送コストも異常な高値で推移しています。 日本経済はどうなるでしょうか？ ■オーディオ業界と市場の需要 もともと、オーディオ業界は市場が30年ほど前からシュリンクしており廃業や倒産が続いています、弊社も頑張ってきましたが、もう少し価格を下げてケーブルの重要性を知っていただきたいと考え、12年間で蓄積してきたノウハウを実装したケーブルを提供することにしました。 ■エントリー商品の開発 事の発端は、弊社の...