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2月, 2020の投稿を表示しています

Atmosphere RCAケーブル

Atmosphere RCAケーブル試作品が完成しました。 際限の無いほどの空間表現と静かで澄んだ音です。 スピーカーケーブルで実証されたローノイズと ケーブルの存在を感じさせない自然な再現が特長です。 これで、ブラックエナメル多重ツイスト構造のケーブルは 完全受注生産品として一般への販売は終了とします。

仮想アース瓶 新型:備長炭 容量2リッター版出荷開始しました。

既に一部の店舗様では、デモ機を試聴室の機材に接続して試用していただいています。 今回、1月に注文が入り市販1号機の出荷となりました。 以前の700ml版に比べて、備長炭の内容量がほぼ3倍の2,000mlとなっています。 今後、備長炭の充填率を高めれば2,030mlまで増量できます。 デジタル機器に使用すると効果は明確に表れ、接続した瞬間に音の重心が下がり静寂感が出てきて、空間の高さ・奥行・拡がり、全て2ランクぐらい向上します。 これは、備長炭の容量が3倍になったことと64芯リッツ構造のアースワイヤーの効果です。 アースワイヤーは、64芯の両端で何回にも分けて被覆を剥きとるため400回以上手作業を繰り返して、ほぼ丸一日掛かります。 備長炭は、コストを下げるため自分でハンマーで叩き割りますが、これも時間と労力が必要です。100円ショップの金槌を使ったところハンマーが壊れました。 それで、今は強力なハンマーで叩き割っています。 あまりに大変なため、今後は粉砕した備長炭を入手することにしました。 今回のユーザーはハイ・エンドなユーザーで、DACやクロックに使うためBNC端子を希望されたので、RCA-BNC変換プラグを取り付けて出荷しました。

■300Bモノ・ブロック・アンプの真空管を全て交換してみました。

先日、ドライバー管を6SN7GTBから変換ソケットアダプターを付けて12AU7(RCAのクリアトップ)に交換したところ、驚くほど音質の改善が出来ました。 これなら、何もアンプ・メーカーが選定した真空管にこだわる必要は全くないと考えて、音の良い真空管の組み合わせを試してみました。 ドライバー管は 、RCAのクリアトップから更に英国 Mullard ( ムラード) CV4003 という12AU7相当のビンテージ管に変更、 整流管は 5AR4からZaerix England CV717 (5R4GY)という、これもビンテージ管に変更しました。そして最後は、 出力管の300BをGenalex Gold Lion PX300B という現行の300Bでは、おそらく最良の300Bに交換してみました。 整理すると…。 ①ドライバー管:6SN7GTB→RCA:12AU7→Mullard CV4003(12AU7/ECC82) ②整流管:5AR4/GZ34→Zaerix England CV717(5R4GY) ③出力管:PSVANE 300B HiFi→Genalex Gold Lion PX300B となります。 まだ、真空管を差し替えただけですが、アンプが大化けしました。 このあと、ハム・ノイズを低減するため、ドライバー管と出力管のヒーターを直流点火に改造し、内部配線をフィデリティゲートのオリジナルに変更する予定です。 信号ラインは、単線リッツ構造の絹巻線にする予定です。

Atmosphere バランス型 ヘッドフォンケーブルの制作

弊社(フィデリティゲート)のバランス型ヘッドフォン用リケーブルの第2弾です。 以前ブログにも投稿しましたが、バランス型ヘッドフォン用のリケーブルをご利用いただいているお客様のご紹介で、新たなバランス型リケーブルの注文を頂きました。 今回は、前回採用出来なかったツイストワイヤーの逆回転が入手できたので、そのワイヤーで多重ツイスト・クワッド・アレイを構築します。 社内試作では性能を検証済みですが、実際のユーザー様に提供するのは今回が初となります。 本日から、ワイヤーの加工に着手していますが、バランス型ケーブルの試聴確認用ヘッドフォンアンプの手持ちがないので、DegiFi No.22付録のバランス駆動対応ヘッドフォンアンプ(写真のもの)を活用することにしました。 基盤の空きソケットにオペアンプを2個追加することでバランス駆動対応のヘッドフォンアンプになります。 さっそくオペアンプを手配することにします。 今回使用するXLRコネクターも、弊社で検討した結果、ノイトリック製からスイッチクラフト製に変更します。 結果が良ければ、バランス型インターコネクトケーブルもスイッチクラフト製に移行します。 ツイスト・クワッド・アレイ バランス型ヘッドフォンケーブル スイッチクラフト製(金メッキ)XLRプラグ                 オペアンプが届きました。 オペアンプを2個追加実装しました。 シースによる音質劣化を回避するためシースを被せず逆回転ツイストで仕上げました。       バランス駆動型ヘッドフォンケーブルが完成しました。